コンピュータさんとの共同生活

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1ヶ月予報の検証:偏差と予測気温

平均気温と平年値のグラフを作成して思ったこと。
「どのくらい平年より高いのか低いのかが見にくい」

平年値を基準に(気温の0に)すると、縦軸がそのまま平年値との差になるので傾向が見やすいのですネ。偏差って重要だな、と思うのですが、偏差って言葉に拒否感を感じる人も多いのでしょうネ(^^; やはり、最低限の一般知識って重要だなと思います。

さて、平年値を基準に平均気温をプロットしてみると、より傾向が明確に見えて来ました(^^)
「12日で平年値に近付いている」
その前後をみると、周期関数...? 時間があったら、その前後もプロットして周期を確認して見たいですネ。

今回は、ガイダンスの予測との比較です。
ガイダンスは偏差で予測値を記述してあるので、折れ線で追加してみました(^^)

分かったこと。
予測している偏差より平均気温はより高い値を示している。
1月下旬の急な平均気温の上昇はホントに直前の1/11に予測されている。

...宿題ができたようです(^^;
なんで、急に気温の上昇となったのでしょうネ。
とりあえず、エルニーニョを調べようかな?
あと、1ヶ月予報の境界条件も。

気温の実況と予測200701

[ 2007/02/04 00:00 ] 気象予報士 | TB(0) | CM(2)
きょうは いつ頃の気温か
「平均気温と平年値のグラフ」ですと確かに「偏差」は読みにくいですね。ただ、その代わりたとえば、

「今日の気温は3月上旬頃の暖かさと同じだなぁ」

ということがすぐにわかります。

今日の気温をグラフにプロットして、その気温で水平に左右(左は過去 右はこの先)に目を移して平年値カーブと交差するところの横軸の日付を読むわけです。

なので、どちらのグラフもそれぞれに便利です。

一般の人なら、

「きょうは平年より(2゜)暖かいですねぇ~」

と話すより、

「きょうは、2月下旬頃の暖かさですねぇ~」

と言ったほうがわかりやすいですよね。なので伝える相手に合わせて使い分けできます。統計上は「偏差」のほうが便利なことが多いと思います。

私の部屋には、両方のグラフを掲示してあります。

ガイダンスと実況のグラフ この程度の予報誤差なら「予報適中」です。ただ一般の人々は これですと 「大はずれ」 と感じてしまうでしょう。統計学を勉強すればそれがわかってきます。

日々の気温(特に最高気温)は、一般の人々が仕事や家事などで活動する昼間の天気、日照の有無で大きく変わりますから平年値の使い方にも注意を要します。一般に春・秋は、晴れれば1ヶ月暖かい季節側へ、雨ならば1ヶ月寒い季節側の気温になります。ちょうど平年値と一致する ということのほうが少ないのです。

そのため、日々のデータ以外に、そのデータの「5日移動平均」を使ったほうがわかりやすいことが多いです。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/longfcst/tenkou/hensa_temp.html
v-521
[ 2007/02/04 14:56 ] [ 編集 ]
この程度の予報誤差なら
はい。直前とはいえ、傾向は掴めていますよね(^^)
気象庁さんのシミュレーション、かなり検討していると思います。でも1ヶ月予報はまだ良いのですが、3ヶ月予報ですとさらに平均する期間が長くなるので、本当に季節予報という感じですね(^^)

あ、ありがとうございます(^^)
そうなのです。グラフを作成してみたのは良いのですが、日々の数値をグラフにするとなんだか見にくい感じがしていました。1ヶ月予報の予測は30日平均を使用して滑らかにしてみたのですけど(^^;、どの程度の平均が良いのかが...ちょっと迷っていたところです。とても参考になります(^^)
[ 2007/02/05 11:15 ] [ 編集 ]
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プロフィール

貴樹

Author:貴樹

最近、SolidWorksという便利なCAEツールが広がっています。 天気予報も数値予報が重要ですよね(^^)ok
コンピュータを利用したシミュレーション技術が重要になってきているのですが、理解するためのキホンを知るために、この場をお借りしたいと思ってます。
久しぶりに、CAEのキホンである有限要素法でプログラム作成してみようかなぁ(・・)


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