コンピュータさんとの共同生活

コンピュータさんに手伝ってもらってシミュレーションを行っていきます♪

瞬間風速

ちょっと調べていたら気になったので、メモみたいなものですが書き留めておきます(^^;
参考にしたHPは、以下のURLです。
http://www.osaka-jma.go.jp/matuyama/oshirase/shunkan.htm

「瞬間風速」
○瞬間風速は、2007年12月4日から「3秒間の平均値(0.25秒間隔の計測値12個の平均値)」になる。
○瞬間風速の観測をアメダス観測所約230カ所でも平成19(2008)年度中に開始する予定。
○従来の測定方法(0.25秒)より、概ね10%程度小さくなる。
○通常、最大瞬間風速は、平均風速の1.5~3倍。

。。。最大瞬間風速って、1.5~2倍が基本だと思っていました(^^;
[ 2008/02/21 07:30 ] 気象予報士 | TB(0) | CM(9)
なかなか統一されなかった測器
気象測器の特性は気象庁の指導で測器メーカーが製造しているのですけれど特性はなかなか統一されなかったですね。今回は国連の世界気象機関の勧告によるものですから、これを機会に全世界の気象官署での観測値は次第に統一されていくでしょう。

風速計はその原理や測定対象からして各種の物が開発され、それぞれに長所・短所がありこれで完璧というわけにはいかず、観測目的に応じて各種の物があります。

空調管理・保守に使う熱線風速計は cm/s の精度で測定できますが、風向は測定できないか、指定した風向でしか測定できないです。

風速計には「距離定数」というものがありますが、「時定数」の考え方に似ています。

今回の3秒間平均を瞬間風速とする というのは、私が思うに竜巻やトルネードの規模を現す「藤田スケール(Fスケール)」を参考にしていると感じます。竜巻の藤田氏といえば 故藤田哲也氏。

従来の発電式の風速計は、連続ですから0.25秒以下の瞬間値も計れたわけですけれど、風速計にも「時定数」がありますから瞬間風速の定義もなかなか決めにくいものです。

瞬間風速80m/sといってもその特性の風速計での値であって、超音波風速計でしたら回転部分がありませんから真の風速は100m/sだったかもしれません。自動制御理論のステップ応答を考えればよくわかると思います。「一次遅れ要素」など。

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本日、15年ぶりに腕時計を発注。実は私は腕時計で手首の皮膚がかぶれてしまうため、あまり好きではありませんでした。高校時代は通学のためや工業高校でしたから秒針が必要な時計は日常的に学生実験で使いますし、電電公社在職中も仕事柄時間を計ることは頻繁にあり、回線試験でも秒まで計れる腕時計をつかいます。

退職してからは腕時計は使わず外出中は商店街の店内を覗けば時計が見えますし、街頭時計もアチコチにありますから腕時計なしでも不自由ありませんが、昨日、病院へ行って院内にはほとんど時計が見られず待合中に不便を感じました。

それで前回(1993/5/4)購入した時計が電池切れになったままでしたから近所の時計店へ行ったところ、古くて該当する電池の在庫がない・・・また時計本体が当時1500円に対して、電池交換に1500円かかるということで、今回思い切って上等な電波腕時計(27000円)を発注。

私が持っている腕時計は、高校入学、就職、それに何かのお祝いと記念品、の4つでしたが仕事で使っていた時計は紛失してしまったため1993/5/4に5個目を購入。今回で6個目です。

100円ショップでも売っていますけれど長年にわたって使うことを考えて高くても上等な物にしました。v-521
[ 2008/02/21 14:58 ] [ 編集 ]
腕時計
私も腕周りがかぶれてしまうので最近では全然つけていませんが電車に乗るときは欲しいと思っています。時刻を合わせるのが大変なので電波と太陽電池付がよいです。今から20年ほど前電車通勤時代にソーラーウォッチを持っていましたが仕事柄1日の大半を地下室で過ごしていたため充電できずすぐに止まってしまいました。今度は少しよいものを買って長く使いたいですね。

風の観測が変更になってきているのですね。突風率など気をつけないと以前と違っているのですね。
[ 2008/02/21 17:36 ] [ 編集 ]
腕時計
ひよこぴよさんへ
私は金属アレルギーっぽいので、腕時計の金属バンドが苦手です(^^; 腕時計は必要なので購入しますが、腕にはしません。だいたいはポケットの中。
制御理論はホントに基礎だけ勉強しました。実際に使えるところまではしていないので、実用にはなりませんけど(^^; でも、超音波風速計だったら、そうなるでしょうね、遅れがないので。

冬ソノさんへ
冬ソノさんもですか(^^) 私もソーラーが好きです。電池交換をしてもらって、それが原因で時計を壊されてしまったこともあるので(^^; 最近、電波も安くなりましたよね。今度購入するときには電波式のにしたいと思っています。
[ 2008/02/22 08:43 ] [ 編集 ]
気象も定年か
意外とみなさんも腕時計で手首の皮膚がかぶれやすいんですね。昨日(2/23)時計が届きました。太陽電池・電波時計なので何も操作しなくてもすぐ使えます。但し机の引き出しの中のような暗黒の場所に保管しておくと2週間ぐらいしかもちません。また説明書には「皮膚がかぶれることがあります・・・皮膚科へ・・・」
と注意書きがありました。

本日、気象庁定期刊行物のひとつである「研究時報」入荷。実は2/4に入荷しているも体調が悪くて約3週間も書店へ受取りに行けなかったのです。1999年までは当時の日本気象協会から自宅へ郵送というシステムで代金は年払い(毎年1年間契約)でしたが、販売ルートが気象業務支援センターから図書流通機構扱い(日販)で書店での受取りに変更になり、入荷するごとに書店から電話があってそれから買いに行っていました。

度重なる体調不良で書店にもご迷惑をかけますし、またこの「研究時報」は10年前は2ヶ月ごとに定期発行していましたが、現在は不定期刊。それに近年の気象業務もOA化、IT化で私の目的とする気象観測・測器の論文はほとんどなくなってしまい、これを機会に定期購読をやめました。1978年から続けていましたから30年間になります。

書庫にはこのほかの気象庁定期刊行物もありますけれど、近年のOA化、IT化で1年間で1回、私の関心のある論文があるか、なしか という具合でしてこれも時代の流れでしょう。書庫にたまった定期刊行物はいずれ処分するつもりです。重さにして100kgぐらいになります。

私は日本気象学会の会員ですが、こちらも今年中に退会するかもしれません。以前は観測が中心となる論文、報文が多かったですが、近年は数値予報がメインでして私は測器が専門であることから目的が異なることがほとんどになってきています。

書店で私の本職の分野の電気工学の本を眺めるも、基礎の分野以外は大半がデジタル通信、インターネット関連技術に変わってしまい、この分野も時代の流れを感じます。もちろん電気工学に使われる数学・物理などの基礎は変わりませんから今後も基礎の分野の本は勉強していきます。趣味の分野でも定年を感じ始めました。v-521
[ 2008/02/24 13:51 ] [ 編集 ]
学会入会の目的
そうですね(^^)
学会への入会も、定期刊行物も、自分の目的からズレると その意味が無くなってしまいますし、読んでても面白くないですよね(^^;
でも、日本気象学会の刊行物TENKI...でしたっけ?会員だと印刷物で読めるので それは個人的にいいなぁと思います(^^) 3ヶ月遅れくらいでネットにUPされるようですけど、忘れがちですし(^^; 目が疲れますし。。。
私もFEM関係の本は好きなのですが、最近MESHを切らないで解析する手法が出てきており、FEMの書籍も少なくなって来ています(^^; ひよこぴよさんも、そんな気持ちなのでしょうか? でも、ひよこぴよさんは、基礎が身についているので、予想する楽しみ、検証する楽しみがありますよね?(^^)
[ 2008/02/27 08:41 ] [ 編集 ]
基礎と経験
基礎は学生時代に身につけますが、それを使いこなしていくのはその後に就いた職業などで自分の技を磨いていくものだと感じています。

伝統工芸にはそれがよく現れていますけれど、学問も同じですね。私は学生時代に習った基礎はあるつもりですけれど、使わなくなった部門はだんだん忘れてしまいます。微分方程式でも現職の時代はよく使いましたが、退職しますと自然と使う機会が減りますから忘れてしまいますね。それで今は数学ハンドブックのお世話になっています。

解き方を忘れても、何を使えばいいかまでは忘れませんから必要になったらハンドブックを活用しています。学生時代に学校図書室で数学の先生が「微分・積分学辞典」を調べていたところをみかけたり、英語の先生も、

「私は君たちより ちょっと余分に英語を知っているだけよ・・・」

また電子工学の先生も、

「君たち、われわれ教師を頭がいい なんて思うなよ この仕事を何年も続けているから忘れないだけであって君たちが就職したらその分野では君たちのほうが我々より高度になっていくんだから」

なんてよく言われたものです。

定期刊行物を止めてしまうと「毎月の楽しみ」は減ってしまいますね。現職の頃は電気学会・電子情報通信学会他、電気関係の団体などにも加入していましたけれど、どれも公共図書館で閲覧できることから退会しました。

退会してみると意外にも図書館へも行かなくなってしまいます。それでこれからは3ヶ月ごとに定期的に図書館へ行って定期刊行物を眺めてこようと思います。図書館には数百冊もの定期刊行物、大学の紀要などがあり、私の目的とする分野はその1%にも満たないですが、全て無料で閲覧できるという便利さがあります。

現職の頃は、退職したら毎週定期的に図書館へ行って・・・と楽しみにしていましたが、実はこんなに体調が悪くなるとは思わなかったので1年に1回ぐらいしか行っていないです。(徒歩15分以内に3館はあります)

現在の私・・・ほとんど毎日病気に耐える生活で目標を失った状態です。気象図受信やパソコンで気象監視することは私にとってはトイレ・食事の如く自然な作業なので苦痛はありませんし、毎日のルーチン作業(もう40年)なのですが、
「きょうは これをやってみよう」
「明日は あれをやってみよう」
という目標や楽しみがほとんどないのですよ。これをなんとか克服すれば病気も快方に向かうと思います。ただ私の場合は骨に異常がある整形外科疾患なので気持ちだけでは解決しにくい場合があり、障害者が残された機能で自立しているようななにか工夫をしなければと思っています。

今週は2/29に中部労災病院で頚椎のMRI撮影と診察。

来週は確定申告書提出、電波使用料納付
v-521
[ 2008/02/27 11:58 ] [ 編集 ]
そうですね(^^)
学生の頃は、「勉強するのは今だけ」って思っていたのですが、実際は就職してからも 勉強が必要なのですよね(^^) でも、基礎は確かに重要でした。実際、基礎が出来ていないもので、独学っていうのは。。。ちょっと大変です。よほどの事が無い限り、避けたいですね(^^;
[ 2008/02/27 17:03 ] [ 編集 ]
現役時代の思い出
本日夕方、2008年用の気象グラフの準備完了。

この作業は毎年今頃実施していますが、年の途中でグラフの様式を変更すると、変更前後で連続性がとれず見難くなりますから、毎年この時期に前年からの連続性を考慮してレイアウト変更します。毎年これで悩みますが、できあがればそのまま1年間使えます。

現役時代に、私が40歳ぐらいの頃、職場に高専卒の新入社員が配属されてきました。新入社員は日常の仕事の勉強のほか、1990年代後半からは英語検定他各種の資格を取らされるようになりました。また在学中に専攻していた学科の復習をさせられ、たまたま私の職場の新入社員は電気工学科卒で、教育担当から電気回路理論の課題が出題されたようで、彼はその解き方を忘れたのかわからないのか、当時の係長に相談していました。

そうしたら、係長が、「ひよこ君に聞いてみろよ 彼は無線の資格を持っているから・・・」

と伝えたらしく、その新入社員は課題を持って私に、

「ひよこさん この問題 教えてください・・・」

と聞きにきたんですよ。私はその課題を見るなり、

「なんだ あんた 高専の電気工学科出身で卒業したばっかだろ こんなのわからんのか こんなの暗算だよ・・・」

と言って、しかし全然教えないのも彼も困ると感じ、課題を見て私はわずか数分で10問ぐらいの電気回路理論の問題を暗算で解いて見せたら、彼はモーレツに驚いて、

「ひよこさん すごいですね ひよこさん 学校卒業して20年以上経っているのにどーしてわかるんですか・・・」

「あんた なぁ 学校卒業して20年と言ったって、僕は20年間 毎日 電気・通信の仕事してるんだ こんなのできて当たり前なんだよ・・・」

と言ったら彼はさらに驚いていた。基礎と経験・実務の大切さが彼に伝わっただろうか。v-521
[ 2008/02/27 18:01 ] [ 編集 ]
こんばんは
そうですね(^^)
仕事をしていると、学生時代よりスムースにできることがでてきますよね。それが、経験・実務なのでしょうね。
ひよこぴよさんの言う通り、忘れてしまうことも多々あります(^^; でも、何を見れば良いかはわかるので、私もハンドブックなどの資料を見ます。
その後輩にも 伝わっているのでしょうネ(^^)
[ 2008/02/29 17:30 ] [ 編集 ]
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貴樹

Author:貴樹

最近、SolidWorksという便利なCAEツールが広がっています。 天気予報も数値予報が重要ですよね(^^)ok
コンピュータを利用したシミュレーション技術が重要になってきているのですが、理解するためのキホンを知るために、この場をお借りしたいと思ってます。
久しぶりに、CAEのキホンである有限要素法でプログラム作成してみようかなぁ(・・)