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電子回路の勉強 第3回 トランジスタ

基本的に、スイッチとして使用したいと思ってます(^^)
今回は下図のNPN型を取り上げさせてもらいます。

トランジスタ

実際の素子は、印字面を正面にすると E C B の順に
足が並ぶそうです(^^)

トランジスタ ECB

今回は、トランジスタをスイッチとして使います。
下図のような感じです(^^;

トランジスタによるスイッチ

このとき、流れる電流は次式となります。
  E = B + C

さて、LEDを接続した下図の回路を考えます。
Tr_basic.jpg
電圧 EB = 5V とすると、
  EB = E(LED) + E(R1) + E(Tr)
となります。直列繋ぎなので、それぞれの電圧の和が5Vと等しくなります。
ここで、LEDとトランジスタ動作電圧をそれぞれ 2V、0.7V と考えると
抵抗の電圧は 2.2V。
トランジスタのベース電流を 1mA とする抵抗値を オームの法則で定めます。
  R1 = E(R1)/ I = 2.2 / 0.001 = 2200 Ω
次はR2の抵抗です。
  EC = E(LED) + E(R2)
となります。直列繋ぎなので、それぞれの電圧の和が5Vと等しくなります。
ここで、LEDにかかる電圧を 2V と考えると
抵抗の電圧は 3V。
LEDに流れる電流を 10mA とする抵抗値を オームの法則で定めます。
  R2 = E(R2)/ I = 3 / 0.01 = 300 Ω = 330 Ω

。。。なるほど(・・)
今まで、トランジスタが入って来ると分からなくなったのは、
トランジスタのベース電流などを考えていなかったため、かぁ(^^;
遅くなりましたが、参考にした本は以下です。
[1] 岩本:絵とき電子基礎マスターブック、オーム社
[ 2011/03/04 04:04 ] 電子回路 | TB(0) | CM(2)
ベース電流は、実際にはコレクタ電流の1%程度ですから、ベース電流のことを無視することもあります。

しかし、わずかでも流さないとトランジスタの出力側を[ON]させられないので流しますが、トランジスタの型式にもよりますが、1mAで十分です。そのほうが電池が長持ちします。

コレクタ側も同様で、LEDが点灯すればいいのですから、抵抗[R2]は、1キロオームでもいいでしょうね。そのほうが電池が長持ちします。

トランジスタの足の順序は、型式によって ベースとコレクタが逆になっている物もありますから、規格表で確認するか、テスターで確認してください。

近年の参考書は著者がワードプロセッサで書くためか、誤植が非常に多いですから注意してください。特に数式の誤植は気がつきにくいものです。

「1ページに 1ヶ所は誤植あり」

と思ってもいいほどです。思考誤りはほとんどありません。単なるタイプミス程度ですから。
[ 2011/03/04 13:45 ] [ 編集 ]
Re: タイトルなし
> ひよこぴよさん

> コレクタ側も同様で、LEDが点灯すればいいのですから、
> 抵抗[R2]は、1キロオームでもいいでしょうね。
なるほど(・・)
そっか、電流をもう少し小さくしてもOKということですね。

> 近年の参考書は...誤植が非常に多いですから注意して...
そうですよね(^^;
特に、新刊は要注意ですよね。。。パソコンや車も新型は要注意(^^)v
[ 2011/03/04 23:28 ] [ 編集 ]
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プロフィール

貴樹

Author:貴樹

最近、SolidWorksという便利なCAEツールが広がっています。 天気予報も数値予報が重要ですよね(^^)ok
コンピュータを利用したシミュレーション技術が重要になってきているのですが、理解するためのキホンを知るために、この場をお借りしたいと思ってます。
久しぶりに、CAEのキホンである有限要素法でプログラム作成してみようかなぁ(・・)


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