コンピュータさんとの共同生活

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昨晩は短時間のあられと雷でした

昨晩、12時ころでしょうか。突然、家にぶつかる氷の音、雷。
「またか」という感じだったのですが、本当に落雷があったのか確認してみました。

0時5分に庄内地方に2点の落雷を確認。

あ、これだけですか(^^;
これだけ、という言いかたはいけなかったですネ。
被害にあわれた方もいたのでしょうから。
#エマグラムからSSIをみたのですが、成層の不安定要因はありませんでした
#気圧分布図を見てみたら、どうやら寒冷前線が通過していたようです

最近、日課(平日のみ)として天気予想を行っているのですが、ちょっと今日は納得がいきませんでした。
FXFE504(2月16日1200UTC)のT=36,48なのですが、山形には10mm未満の降水が解析されています、日本海側だけですけどネ。850hPaの気温も低いので、「雪」としたのですが、残念「くもり」でした。

今考えてみると、近くの極大値が3mm-1mmだったので、陸上にはたどりつかないのでしょうか。降水領域も海上だけのように見えますしネ。

最近、気象庁さんの天気予報が、時間的に細かくなってきたように思えます。時間的に細かい予報を行うためには、やっぱり、12時間間隔ではなく 3時間間隔程度の天気図が欲しい、そんな気持ちになってしまいます。
-- 秋田における高層気象データ(200602016-1200UTC) ---
850hPa...西南西21KT、気温-6.7度、湿数21.0度
700hPa...西52KT、気温-13.5度、湿数8.0度
500hPa...西南西111KT、気温-19.7度、湿数0.4度
300hPa...西南西119KT、気温-46.1度
(700hPa付近、630hPa付近、580hPa付近に逆転層)
前線性のもの

--- 山形の日本海海面温度...8度 ---

--- 秋田における地上気象データ(ASAS,20060216-1800UTC) ---
天気...曇り、雲量8(雄大積雲)
現在天気...曇り
風向...西北西、風速...20ノット
気温...2度
気圧変化...+1.5hPa
サハリンに発達中1002hPa低気圧[SW]が東北東に20KTで移動中
日本東海上に1008hPa低気圧[GW]が東北東に25KTで移動中

--- 鉛直p速度/湿数[山形] ---
12H:850hPa気温-15度、海上上昇流、乾燥。
24H:850hPa気温-16度、海上上昇流、乾燥。
36H:850hPa気温-14度、下降流、乾燥。
48H:850hPa気温-9度、下降流、乾燥。
今日は寒いが、明日は弱まる

--- 降水と風[山形] ---
12H:北北西20KT、降水10mm未満。
24H:西北西20KT、降水10mm未満。
36H:西20KT、日本海側のみ降水10mm未満。
48H:南西15KT、日本海側のみ降水10mm未満。

--- 天気予想[山形] ---
今日「北西の風やや強く、雪で吹雪く」
今日「西のち南西の風やや強く、雪、朝方雪で吹雪く」

--- 気象庁さんの天気予報 ---
今日「北西の風やや強く雪か雨、昼前から昼すぎくもり、所により朝のうちまで雷を伴う。」
明日「西の風、やや強く、くもり」
[ 2006/02/17 08:58 ] 天気日記 | TB(0) | CM(11)
数値予報変更
気象庁は現在新しい数値予報システムに変更作業中でして、この4月から新しいシステムに移行する予定です。まだ報道発表はしていないと思いますが、毎年6/1に発行される

「気象業務はいま (気象白書) 2005年版」

には既に簡単な解説が掲載されています。

気象図の種類は変わらないかもしれませんが、精度は若干高くなると思います。

現在のFXFEシリーズはRSMモデルですけれど、予報現場ではMSMモデルである狭域(日本付近だけ)の気象図もありますけれど、これが現在の格子点間隔が10kmから5kmになる予定です。

インターネットやFAXでそれが配信されるとありがたいです。気象予報士国家試験の実技問題には、既に以前から時々MSMモデルの予報図も出題されてますし、気象学書もかなり以前からその図面の解説が載ってますから、インターネット等での公開が開始されるとありがたいです。

「気象ML」は、全面的にシステム変更されるとの連絡が入り、ひとまず「退会」しました。私が投稿した原稿は「気象ML」だけで約1790通ありました。v-521
[ 2006/02/17 11:58 ] [ 編集 ]
こんにちは
貴樹さん、こんにちは。
今日、貴樹さんの山形のデータまとめを
参考に東京のデータをまとめてみました。
かなり時間がかかりました。
その後予想してみたのですが
難しくて予想になりませんでした。

予想はできなかったけれど、
天気図に慣れることができそうですね。
その都度疑問も湧いてきますし
私もブログに東京(千葉)のデータまとめをしながら
勉強してみたいのですが
よろしいでしょうか?





[ 2006/02/17 12:56 ] [ 編集 ]
数値予報の格子
ひよこぴよさん、教えていただきありがとうございます(^^) えーと、確か現在は

全球モデル:55km
領域モデル:20km
台風モデル:24km
メソ数値予報モデル:10km

のような感じでしたよね。メソモデルの格子間隔が変更になるのですか。そういえば、以前MLでそんな話題がでたような気が(^^; すっかり忘れていました。
# MLは、自動的に退会されるものと期待して、なにもしてません(^^;

このメソモデルの天気図、欲しいです(^^)
かなり本気で。
でも、有料なのですよね。
[ 2006/02/17 16:17 ] [ 編集 ]
千葉の天気予想
こんにちは、満天さん(^^)
>貴樹さんの山形のデータまとめを参考に...
あ、あれ見たのですか(^^;
とりちらかっているので、ちょっと恥ずかしいですネ

>私もブログに東京(千葉)のデータまとめをしがら
いいですね(^^)
結構、楽しいですよ。
お互いにがんばりましょうネ。

あ、リンクの上の辺りで、舘野のエマグラムが見れますので参考にしてください。
だいたい、
03時に前日の1200UTCデータ(21時のもの)
15時に当日の0000UTCデータ(09時のもの)
を受信し、更新しているはずです。
[ 2006/02/17 16:24 ] [ 編集 ]
こんにちは(^^)/
いつも解析すごいなぁ~っと思います。
貴樹さんのブログに通わせていただいて、自分の数値予報とかの知識の足りなさを思い知らされています。
改めて、専門をもっとしっかり勉強しなきゃと、思っています。
私も、ひよこぴよさんみたいに、気象好きの皆さんといつか対等に会話できるようになりたい!
頑張るっきゃないですネ!
[ 2006/02/17 17:25 ] [ 編集 ]
メソモデル
メソモデルによる気象図は私が利用している有料気象情報会社からも配信されておらず、同様に気象業務支援センターの「天気図FAXサービス」でも配信されていないことから、現在は気象官署でだけしか受信できないもようです。

ただ予報関係の気象学書には既に10年程度以前から図面の掲載と解説が載ってます。ちょうど日本近海の範囲で地上気圧の図面になっているものです。私も本でしかまだ見たことがなく、こんな図面が受信できたらなぁ~ と思っています。

http://www.jmbsc.or.jp/online/NewFile/WMO-FAX.pdf

これは現在気象庁が気象予報会社等へ配信している気象図一覧ですけれど、2年前に比べてかなり減っています。以前はこれに航空気象用の気象図がもっとたくさんありました。v-521
[ 2006/02/17 18:55 ] [ 編集 ]
aozoraさんへ
「気象好きのみんなと話をするため」。
そうですね。私もみなさんともっと「気象」の話をしたいです(^^) 家では「気象オタク」の称号ももらいましたしネ(^^;
これからも一緒にがんばっていきましょうネ。
[ 2006/02/17 22:33 ] [ 編集 ]
メソモデル
そうですか。メソモデルは配信されていないのですネ。残念です。
でも、確かに、思っていたより気象庁から配信されている気象図って少ないんですネ。
[ 2006/02/18 08:04 ] [ 編集 ]
インターネットの普及で
意外と少ないでしょ。一覧表を見ますと2割ぐらいが「季節予報資料」「1ヶ月・3ヶ月予報資料」で占められていますね。以前はこれらの資料を除いても80種ぐらいありましたし、気象レーダー合成図もありました。

実は既に私のところへはちょうど1年前の2005/1の正月明けに気象業務支援センターから配信する気象図の変更・・・の連絡や、配信してほしい気象図のアンケートがFAXで届きました。

内容は、「最近のインターネットの普及で気象庁ホームページで受信可能な気象レーダーなど・・・のFAX配信は廃止していく予定です・・・」
というものでした。以前はもっと貴重で便利な気象図もあったのですが、それも廃止されてしまいました。その多くの図面は以下で閲覧可能です。

http://www.data.kishou.go.jp/climate/diag/mrcs01/mrcs01.html#3

http://ddb.kishou.go.jp/climate/MRCS/mrcs.html

かつてはその一部は気象無線ファクシミリ通報[JMH]でも放送されていました。v-521
[ 2006/02/18 09:25 ] [ 編集 ]
インターネットの普及ですか
PCとインターネットの普及で、便利になったのですが、PCがないと何もできなくなってきたのも事実のようですネ。気象業務センターもなかなか大変になってきたのですネ。廃止したいけど、あまり需要があるものは廃止にしにくいですからね(^^;

話はかわりますが、気象図面のアドレスを教えていただきありがとうございます。ブックマークに登録させていただきました(^^)
[ 2006/02/20 12:08 ] [ 編集 ]
パソコン持ってないと
紹介したホームページの「気候系監視報告」は20年以上前から印刷物(定期刊行物)として気象庁編集・日本気象協会発行として発売されていたものです。

20年前は「季節予報資料」、その後「長期予報資料」、「気候系監視報告」と名称が変わり、内容もより一層速報性がよくなりました。とは言いましても「1ヶ月」の統計資料ですから、翌月の中旬頃発行されてました。

以前は数ヶ月遅れでしたから全世界の気象通信回線の充実などにより現在は早くなったものです。

私も1999年にパソコンを買って、その数ヶ月後に本誌の内容がインターネット公開されることになったのを機会に契約を解除しました。当時の「気候系監視報告」の巻末に、
「本誌の内容は以下のURLで閲覧可能です」
として紹介されていたのが、英語版のホームページで、当時から全くデザインは変わっていないです。

これからはパソコン持ってるのが普通になりつつあり、私は機会があったらパソコンをやめようと思ってるのに・・・これじゃ やめられないですね。FAXだけは最後まで(死ぬまで)利用するつもりです。FAXはボタンひとつ押すだけ で気象図が出てきます。v-521
[ 2006/02/20 15:38 ] [ 編集 ]
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プロフィール

貴樹

Author:貴樹

最近、SolidWorksという便利なCAEツールが広がっています。 天気予報も数値予報が重要ですよね(^^)ok
コンピュータを利用したシミュレーション技術が重要になってきているのですが、理解するためのキホンを知るために、この場をお借りしたいと思ってます。
久しぶりに、CAEのキホンである有限要素法でプログラム作成してみようかなぁ(・・)


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