コンピュータさんとの共同生活

コンピュータさんに手伝ってもらってシミュレーションを行っていきます♪

逆転層

星の金貨さんから御指摘をうけましたので、逆転層について復習してみます。

前線性逆転層:水平方向に寒気、暖気が存在していて、両者が衝突するとその境界で下層の冷たい空気の上に暖かい空気が滑昇し、上層が相対的に暖かくなる場合に形成。前線面の部分。

接地逆転層:夜間の放射冷却によって地表面に接する空気が冷やされることにより形成。

沈降性逆転層:高気圧の圏内などで、上層の空気が断熱的に下降してくることによって気温が上昇し形成(乾燥域が形成)。

はい、指摘されたエマグラムは沈降性の特徴が顕著ですネ。そして、天気図もみてみましたが、高気圧が接近しています(^^)

星の金貨さん、ありがとうございました。とても、勉強になりました<(_ _)>


-- 秋田における高層気象データ(200602019-1200UTC) ---
850hPa...南西14KT、気温-5.3度、湿数0.8度
700hPa...西16KT、気温-11.5度、湿数26.0度
500hPa...西45KT、気温-27.7度、湿数1.4度
300hPa...西144KT、気温-45.1度
(北海道はリッジへ、東北以南はトラフヘ)
(1000hPa付近、800hPa付近に逆転層)

--- 山形の日本海海面温度...8度 ---

--- 秋田における地上気象データ(ASAS,20060219-1800UTC) ---
天気...晴れ、雲量6(積雲3、高積雲、巻層雲)
現在天気...晴れ
風向...南南東、風速...5ノット
気温...1度
気圧変化...+0.3hPa
青森の東海上に発達中1026hPa高気圧が東に10KTで移動中
日本東海上に1020hPa低気圧が東に20KTで移動中
関東から九州の南海上に停滞前線

--- 鉛直p速度/湿数[山形] ---
12H:850hPa気温+3度、上昇流->下降流、乾燥。
24H:850hPa気温+2度、上昇流拡大、湿潤。
36H:850hPa気温-0度、下降流、乾燥。
48H:850hPa気温+1度、下降流、乾燥。
下層少し寒く

--- 降水と風[山形] ---
12H:南10KT、降水なし。
24H:南5KT、降水なし。
36H:南5KT、降水なし。
48H:南10KT、降水なし。

--- 天気予想[山形] ---
今日「南の風、晴れ」
(湿潤があるので晴れのち曇りでした(^^;)
明日「南の風、晴れ」

--- 気象庁さんの天気予報 ---
今日「南東の風、晴れ。昼前から曇り」
明日「南東の風、日中北西の風、晴れ」
[ 2006/02/20 09:05 ] 気象予報士 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

貴樹

Author:貴樹

最近、SolidWorksという便利なCAEツールが広がっています。 天気予報も数値予報が重要ですよね(^^)ok
コンピュータを利用したシミュレーション技術が重要になってきているのですが、理解するためのキホンを知るために、この場をお借りしたいと思ってます。
久しぶりに、CAEのキホンである有限要素法でプログラム作成してみようかなぁ(・・)